2023.08.27
スクール・オブ・ロック
東京建物ブリリアホール
ミュージカル
「スクール・オブ・ロック」@東京建物ブリリアホール、幕間。 かなり御伽話ではあるのだけど、そういうのはミュージカルと相性がいいですね。 なんか、なんでもないところで泣いちゃったり。子役12人の群像劇でもあるので、琴線に触れまくりだったり。 https://t.co/fGtcMtec5O2023-08-27 14:24:45 GMT+9:002023-08-27 14:24:45 GMT+9:00
オリジナルの映画はジャック・ブラックが主演、というだけの予備知識で。 それを柿澤さんって大丈夫かよ、と思っていたのだが、なかなかいけますね。 ただ、少しカッコよすぎるのだけはどうにもならないか。Tシャツまくりあげたら、でっぷりとした腹、じゃなくて、バッキバキの体だったり(笑)2023-08-27 14:27:42 GMT+9:002023-08-27 14:27:42 GMT+9:00
「スクール・オブ・ロック」終演。 楽しかった! フィナーレは撮影可だったのだけど、みんなスマホ構えていて拍手が少なかったので、頑張って拍手しました。 特に子供キャストには、撮影よりも拍手を送りたかった。 https://t.co/fX4JYJchov2023-08-27 16:27:13 GMT+9:002023-08-27 16:27:13 GMT+9:00
アンドリュー・ロイド・ウェーバーだという先入観もあるんだろうけど、途中で、これは「オペラ座の怪人」と一緒なのでは? と思って。 音楽の力とダメ男の話。 全体としては大人のためのファンタジーで、そこに都合よく子供を使うという側面はあるんだけど、それを音楽の力でのりきるのがさすが ALW。2023-08-27 16:31:00 GMT+9:002023-08-27 16:31:00 GMT+9:00
柿澤さんはなかなかよかったです。オリジナルの映画は見てないんだけど、あ、ジャック・ブラックっぽい、みたいに思ったりするシーンもあって。 元がイケメンな割に(?)非常にうまく作ってたと思うのだけど、最後にパティに抱きつくところだけは、それはイケメンがやっちゃダメなやつ、となった。2023-08-27 16:35:36 GMT+9:002023-08-27 16:35:36 GMT+9:00
生徒の保護者にゲイカップルがいて、ラカージュから一歩も進歩してないんじゃないかという古くさいオカマ系なのだが、そもそも全体がステレオタイプなキャラづけばかりなので、あまり気にならなかった。 細かい事を言い出したらあちこちアウトなのかもしれないけど、そういう話じゃないよねと。2023-08-27 16:42:21 GMT+9:002023-08-27 16:42:21 GMT+9:00
これは面白いなと思ったのだけど、タイトルに反して、音楽的にはあまりロックじゃないんだよね。 トミカとロザリーがロックシンガーではない、というのが、ある意味ではねじれているんだけど、それによって「ロックの力」というのを超えて、より一般性の高い「音楽の力」の話になっているかなとも。2023-08-27 16:51:45 GMT+9:002023-08-27 16:51:45 GMT+9:00
ネッドが太田基裕さん。 整った顔なのにイケメンオーラがなくて、ランスロットのキラキラしさはどこへ行ったの? という負け犬系の雰囲気。二面性のある役だから、きちんとギャップをつけるのが重要だと思うのだけど、見事。 彼女役の宮澤さんは、型通りの悪役みたいな感じで、あとひとつ何かあれば。2023-08-27 17:28:49 GMT+9:002023-08-27 17:28:49 GMT+9:00